2014-10-28 第187回国会 参議院 法務委員会 第4号
日韓両国の国会議員は日本内の一部地域におけるヘイトスピーチが両国の友好増進と在日韓国人の生存権に悪影響を及ぼすことに留意し、こうした街宣やデモを防止できる方策を模索していくこととしたと。
日韓両国の国会議員は日本内の一部地域におけるヘイトスピーチが両国の友好増進と在日韓国人の生存権に悪影響を及ぼすことに留意し、こうした街宣やデモを防止できる方策を模索していくこととしたと。
そういう中で、相違なり違いを認めて友好増進を図っていくというのが、国と国として大切なことではないでしょうか。
そういう観点から日中関係を重要視していこうということで一致しているわけでありますので、途中経過は多少さざ波が立っても、そういう相違を乗り越えて、お互い大局的見地に立って日中間の友好増進を図っていくということは極めて重要だと思っております。
また、中国におきましても、反日感情が強いということは承知しておりますが、そういう点についても、歴史的な認識においては違いますが、お互い、反日感情とかあるいは日本における嫌中感情というものは、感情的にならずに、冷静に慎重に対応して、将来の友好増進について協力をしていく必要があると、そういう中でお互いの理解と支持を得られるような努力を今後も続けていきたいと思っております。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) チリでの中国胡錦濤国家主席、そしてラオスでの温家宝総理との会談におきまして、日中全般の今後の友好増進について話合いをいたしました。日中関係というのは今後ますます交流が深まっていく、この日中重視でいこうという共通の認識を持つことができたと思います。
胡錦濤国家主席ともAPECの会議の合間お会いしましたけれども、お互い日中関係を重視していこうと、未来志向にのっとって、さらに日中関係の友好のみならず国際社会の場で協力できる分野がたくさんあると、これからも日中友好増進に協力していきましょうという共通の認識を持てたわけであります。 その中で、靖国の参拝だけが日中関係の中でとりわけ重要だとは思っておりません。
○国務大臣(町村信孝君) ちょっとその新聞記事を私は承知をしておりませんが、日中関係というのは基本的に友好的な関係にあり、様々な友好増進のための活動が行われているところでございまして、具体に、今ちょっと委員がおっしゃったその新聞記事見ていないから分かりませんが、もし中国を、どういうんでしょうか、仮想敵国として軍事的ないろいろなシミュレーションをやっているのかというお問い合わせであれば、そういうシミュレーション
○小泉内閣総理大臣 現時点で、中国の胡錦濤主席とはサンクトペテルブルクで会う予定になっておりますが、どういう話し合いになるかという点につきましては、二国間の日中関係、この重要性、友好増進に協力していこうということは当然でございます。
しかしながら、我が国は中国が安定して発展すること、そしてこのことが日中間の安定友好増進ということだけではなくて、これは広くアジア、国際社会に大変貢献することだというふうに理解をさせていただきまして、中国の援助需要、そして経済社会の状況、そして日中二国間関係を総合的に判断の上、このODAを実施させていただいているところでもあります。
それは、諸国民との友好増進を念願する我が国の国益にも、そしてまた、戦没者の究極の願いにも副う所以ではない。」と、こういうことなんですね。 この基調に立つならば、私は、それ今、言葉として国際協調と言うならば、私は率直に繰り返し繰り返し行うということについてはあってはならないことだというふうに思います。
三番目には、日米関係という最も重要な二国間関係と並びまして、そうした同盟関係と並びまして、しかしながら日本にとって重要な両地域間関係のかなめとしまして、特に石油エネルギー安全保障の問題として、我が国はサウジアラビアを始めとする湾岸諸国との友好増進ということを一貫して国是としてきております。
日本としては、そうではなくて、アラブ諸国との外交関係あるいは中東外交、中東和平、この努力を今までも続けてきましたし、現にイスラムとの関係には、このテロが発生した後も、橋本元総理とかあるいは高村元外務大臣とか鈴木宗男議員とか、それぞれイスラム諸国との友好関係を今まで持っていた方々に特使として行っていただいて、それぞれ友好関係、友好増進を図る対話をしていただいた。
これからの日中関係の重要性、そして日中で協力できる事業はたくさんあるわけですから、そういう日中間の友好増進を図る目的と、それから今回のテロ、これに対して関係諸国と力を合わせてテロ撲滅のために努力しようという点等、いろいろな意味合いを込めて中国を訪問し、江沢民主席、朱鎔基総理とも意見交換をしてきたわけであります。
それは、諸国民との友好増進を念願する我が国の国益にも、そしてまた戦没者の究極の願いにも沿うゆえんではないと、ここまではっきり言っているんですよ、官房長官見解として。これが八五年の教訓なんですよ。 小泉首相の参拝強行は再びこうした事態を招くと思いますよ。小泉内閣は、この八五年の教訓をどう受けとめているのか、国益に反すると思わないのか、官房長官に伺いたいと思います。
それは、諸国民との友好増進を念願する我が国の国益にも、そしてまた、戦没者の究極の願いにも副う所以ではない。 という官房長官談話が出ているわけです。この点についてのお立場は外務大臣は今も変わっておられないんですか。
ちょいちょい遠い国になっていったりいろんなことがあるわけでありまして、儒教、仏教ともどもに共有する文化を持って、または宗教を持っておるわけでありますから、強力な友好増進を図っていくという対応をしていかなきゃならない、こう思っておるわけであります。 しかし、このところちょっと冷え込む材料が間々見られるわけであります。
同時に、今御議論いただいております外国の軍艦の寄港に関する問題は、そもそも友好増進のために外国の軍艦が寄港しようということでありますし、その外国の軍艦の寄港に同意を与えるかどうかということは、そもそも外交関係の処理そのものであるわけでありまして、国の外交関係の処理に関して地方団体がこれに関与したり制約を加えるということは、そもそも港湾管理者として地方の県知事に与えられております、港湾施設の利用、管理運営
これは世界に例のない防災組織だと私は日ごろから考え、私も地域に帰りますと、消防団の皆さんとたまには酒を一杯飲みながら友好増進をしているというところでございます。 これがつまり自衛隊等とも連携をすれば、自衛隊がある地方都市に行ったとしましても土地カンが全然わからないわけですから、何町の何番地で何が起きていると言ったって地図を一々見ながら行かなければならぬようなことではとても対応がおくれるわけです。
○国務大臣(渡辺美智雄君) 国と国との友好増進のために、スポーツ、文化、こういうものがそれは政治、経済以上に非常に重要であることはよくわかっております。